すしとさんぎーた

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しゃべるネパール語③(挨拶・自己紹介編)

なますて
さてさて好評につきまして、しゃべるネパール語第3弾です。

会話編
今回のテーマは、「あいさつから自己紹介しよう!」
 

 


*以下の言葉たちはわかりやすくするために、省略している言葉もあります。
話し言葉なのでご承知ください。
日本語表記を英語表記にしようかと悩んでいる所です。

 

1と2はこちらをご覧ください↓↓

sushisangiita.hatenablog.com

sushisangiita.hatenablog.com

 


普段使うあいさつ


さて、
皆さんはもうご存知ですよね。


ネパールでは朝も昼も夜も
ナマステ

 

お礼をいう時には、

ダンニャバード (ありがとう)


この2つを知っていればネパール旅行は乗り切れるのでは!?というほど
定番中の定番ですね。
しかし、このブログを見られている皆さんはそれだけでは物足りないと
思っているはず!

他にもこんな表現もあります。

 

スンノスタ(すみません) 
 店員を呼ぶ時などに使います。エクスキューズミーでも通じます。
 直訳すると、(聞いてください)

 

ソーリーハイ(ごめんね)
 軽く謝る時に。

 英語のソーリーとネパール語のハイ(念を押すときの〝ね")が合わさってます。
 本気で謝る時はマフ ガルノス(許してください)と言いますが、あまり聞いたこ

 とがありません。
 


バイ(さようなら)
フェリ ベトウンラ(また会いましょう)
 これも英語のを使います。また、多くの人はさようならよりもマ ジャンチュ(私

 行きます)と言います。
  


自己紹介のたとえ

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さて、次は、大勢の前でする自己紹介のたとえです。
旅先で仲良くなった人に、誘われてある会に参加しただけなのに、急に自己紹介しろと言われることもあるかもしれません。


ネパールではそういう鬼ふりなことが好きなので、準備しておきましょう。
これだけ言えたら喜ばれます!

 


ナマスカール(こんにちは)
 ナマステよりも硬い感じ。パブリック向け

 

メロ ナーム ○○ ホ (私の名前は○○です)

 

マ ジャパンバタ アエン(私は日本から来ました)

 もしくは

メロ ガール ジャパン ホ(私の家は日本です)

 ここで、ジャパンのンのは最後までちゃんと言いましょう。
 ネパールには南の方にジャパという郡があるのですが、私はよくそこから来たネパー

 ル人だと勘違いされました。。
 私だけかしら?

 

マ ネパールマ グムナ アエン (私はネパールに旅行に来ました)
 下線部をスタディ(勉強)、カーム(仕事)と変えてもOK。

 

ネパールマ アエコ パヒロ チョッティ ホ(ネパールに来たのは初めてです)
 下線部は英語のファーストタイムでも通じるかと

 

タパイハルライ ベテラ デライ クシ ラギョ (あなたたちに会えてとても嬉しいです)
 決まり文句です。
 クシ(嬉しい)
 デライ(とても、たくさん、いっぱい)数の多さも表せます。

 

ダンニャバード (ありがとう)
 決まり文句のありがとうで合掌して締めくくりましょう。

 

 

おまけ

 デライ デライ ダンニャバード(どうもありがとう)

 ニュアンス的にはめっちゃありがとうという感じです。

 ダンニャバード チャ(ありがとうございます。)

  公式の場などで、とても丁寧なありがとう。

 


いかがでしたか?
これでますますネパールの人との距離が縮まりますね!