しゃべるネパール語③(挨拶・自己紹介編)
なますて
さてさて好評につきまして、しゃべるネパール語第3弾です。
会話編
今回のテーマは、「あいさつから自己紹介しよう!」
*以下の言葉たちはわかりやすくするために、省略している言葉もあります。
話し言葉なのでご承知ください。
日本語表記を英語表記にしようかと悩んでいる所です。
1と2はこちらをご覧ください↓↓
普段使うあいさつ
さて、
皆さんはもうご存知ですよね。
ネパールでは朝も昼も夜も
☆ナマステ
お礼をいう時には、
☆ダンニャバード (ありがとう)
この2つを知っていればネパール旅行は乗り切れるのでは!?というほど
定番中の定番ですね。
しかし、このブログを見られている皆さんはそれだけでは物足りないと
思っているはず!
他にもこんな表現もあります。
☆スンノスタ(すみません)
店員を呼ぶ時などに使います。エクスキューズミーでも通じます。
直訳すると、(聞いてください)
☆ソーリーハイ(ごめんね)
軽く謝る時に。
英語のソーリーとネパール語のハイ(念を押すときの〝ね")が合わさってます。
本気で謝る時はマフ ガルノス(許してください)と言いますが、あまり聞いたこ
とがありません。
☆バイ(さようなら)
☆フェリ ベトウンラ(また会いましょう)
これも英語のを使います。また、多くの人はさようならよりもマ ジャンチュ(私
行きます)と言います。
自己紹介のたとえ
さて、次は、大勢の前でする自己紹介のたとえです。
旅先で仲良くなった人に、誘われてある会に参加しただけなのに、急に自己紹介しろと言われることもあるかもしれません。
ネパールではそういう鬼ふりなことが好きなので、準備しておきましょう。
これだけ言えたら喜ばれます!
☆ナマスカール(こんにちは)
ナマステよりも硬い感じ。パブリック向け
☆メロ ナーム ○○ ホ (私の名前は○○です)
☆マ ジャパンバタ アエン(私は日本から来ました)
もしくは
☆メロ ガール ジャパン ホ(私の家は日本です)
ここで、ジャパンのンのは最後までちゃんと言いましょう。
ネパールには南の方にジャパという郡があるのですが、私はよくそこから来たネパー
ル人だと勘違いされました。。
私だけかしら?
☆マ ネパールマ グムナ アエン (私はネパールに旅行に来ました)
下線部をスタディ(勉強)、カーム(仕事)と変えてもOK。
☆ネパールマ アエコ パヒロ チョッティ ホ(ネパールに来たのは初めてです)
下線部は英語のファーストタイムでも通じるかと
☆タパイハルライ ベテラ デライ クシ ラギョ (あなたたちに会えてとても嬉しいです)
決まり文句です。
クシ(嬉しい)
デライ(とても、たくさん、いっぱい)数の多さも表せます。
☆ダンニャバード (ありがとう)
決まり文句のありがとうで合掌して締めくくりましょう。
おまけ
デライ デライ ダンニャバード(どうもありがとう)
ニュアンス的にはめっちゃありがとうという感じです。
ダンニャバード チャ(ありがとうございます。)
公式の場などで、とても丁寧なありがとう。
いかがでしたか?
これでますますネパールの人との距離が縮まりますね!