すしとさんぎーた

小さな幸せ探し

インドのハンピ村② 写真多め

なますて

 

前回に引き続きインドのハンピ村についてお話ししていきます。

遺跡やハンピの澄み渡る空の写真と共にご覧ください。

写真が多いので、容量にご注意ください。

 

 

 

 

ハンピ村には
他のインドと同様に物売りや、ガイドを申し込まさせるオートの人がいますが、
自分に余裕があれば相手をしても楽しいと思います。
ハンピのガイドブックやポストカードも売ってますよ^^


また、遺跡と遺跡の間は離れているので、オートリクシャ―で一日や半日申し込む方が効率的に回れます。
レンタサイクルもあるのですが岩場が多いので大変かもしれません。

 

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 朝のヴィルーパークシャ寺院

ハンピ最古の寺院であり、この塔門は高さ50mあります。

 

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なかにはゾウが おり参拝者たちは寄付をし、ゾウに触ってもらうと何やら御利益がありそうです。

 

 

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外にはヒンドゥー教の神様と言われる牛もウロウロしています。

 

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トゥンガバドラー川のようす。

一寸法師のお椀のような船で対岸に渡ることが出来ます。

 

 

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 村から少し離れた場所では、近くに住む人がヤギに放牧していました。

遺跡のなかも生活の一部なのですね。

 

 

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ハンピの観光のハイライトといえる、ヴィッタラ寺院の入り口。

青い空と鮮やかな民族衣装が映えますね。

 

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15世紀に建てられた寺院ですが、柱の彫刻が素敵ですね。

 

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こんな山車型の彫刻もあってユニークです。

 

 

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こんな風に柱と写真を撮ることも出来ます。

アチュタラーヤ寺院にて。

 

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こちらはかつてのヴィジャヤナガル王国の王宮があったところで王宮地区になっております。いまでは王宮の跡しか残っていないのですが、

下の写真のようなレリーフを見ることが出来ます。

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こちらはかつてのゾウ舎です。

中に入るとゾウがいたようなにおいがします。

ゾウ好きにはたまらないですね。

 

 

さてハンピの様子でしたが、いかがでしたでしょうか。

最初は全く期待していない私でしたが、ハンピ村はまた行きたい場所になりました。

他のインドの都市部のようにごみごみしておらず、のんびりした風が流れる所です。

 歴史には全然詳しくないけど、遺跡ってやっぱりロマンあふれるなぁと感動してしまいました。

 

インドの喧騒に疲れてしまった方はぜひ訪れてみてください。

 

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最後に、ゲストハウスの前で出待ちする神さまです。